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防音対策の内窓 専門店

道路を走るトラックの騒音対策にプラストサッシを設置したお客さまにインタビュー

所沢市 田中邸

本日は、埼玉県所沢市の田中賢治さま邸を紹介いたします。引っ越し先のマンションに実際に住んでみると、朝方6時前から家の前の通りをトラックが走り始め、道路からの騒音に悩まされていたという田中さま。今回の内窓の施工に関して、詳しくお聞きしました。
(取材日:2011年4月)

田中さまのご紹介

こんにちは。窓工房の小曽根ともうします。今日はよろしくお願いします。まず田中さんの自己紹介をお願いします。

よろしくお願いします。去年の末(2010年の末)にこちらのマンションに引っ越して来て、1人暮らしをしています。マンションは築8年の物件になります。

マンションに住み始めてみると、朝方5時ぐらいから通りの車の騒音がうるさい

田中さんは、いつどんなきっかけにおいて、
防音対策に興味を持ったんですか?

このマンションに引っ越して来る前の話になります。基本的に中古の住宅というのは、昼間は見せてくれます。けれど、例えば、車の試乗ではないんですけど、お試しで泊まることはできないんですよね。マンションを見るのは土曜日とか日曜日です。
そのときは割合と目の前の道にトラックとかは通らないのです。

不動産屋に騒音のことを聞いても、いい加減で「あー静かですよ」なんて感じでした。でも、実際に住んでみたら、朝方の5時ぐらいからけっこうトラックが走り始めるんですよ。その次から乗用車が通勤で通り始めて、うるさいんです。夜も、幹線道路みたいにひっきりなしにずっと車が走っているわけではありません。それでも、パッパパッパと車が来るんですよ。

実家は埼玉県所沢の小手指で線路際にあります。ただ、電車って、そんなに走るわけではありません。窓を閉めていれば基本的にはそんなにうるさくはない。

こっちのマンションに引っ越して来てからは、夜もテレビの音が聞こえなくて、倍ぐらいにあげていました。それでちょっと耳がおかしくなってしまったんです。それで、防音をしたいなと思いました。

福島でのアルバイトを通して、内窓のことを知る

内窓のことはいつ、どんなタイミングで
お知りになったのでしょうか?

すごく昔の話になります。十数年前に福島のスキー場にアルバイトに行ったんです。向こうの住宅は、基本的に二重窓じゃないですか。といっても、窓と窓の間がこんな薄い二重窓ではなく、もっと空間をもった窓です。住宅自体が断熱材を使っていて、冬場でもすごい暖かいんですよね。

なるほど。
もともと断熱材がぎっちり入っているんですね。

うん。だから暖房入れなくても、底冷えをするっていう寒さじゃないんですよね。それで、向こうでケガをしてこっち帰ってきたんです。そうしたら、関東の方がすごい寒いんですよね。だから、関東の住宅って、夏は暑くて、冬は寒いっていう。最悪な住宅だって思いました。

その割には最近は床暖房だなんだって言ってます。断熱を全然してないのに、そんなの入れても効かないのにって思うんです。結局、暖房をつけたり、床暖房がついてたりするんです。けれど、冷気って窓から来るじゃないですか。コンクリートは風は通さないんだから。それなのに、窓はこんなにでかくてスカスカです。となると、もうね、内窓を入れなきゃダメでしょ、と思ったんです。

じゃあ、元もと福島のバイト先で内窓を見て、
ああ、こういうのもあるんだ、と思ったんですね。

あとは、まあ過去に実家にも内窓を付けたからでもあります。実家もマンションだったので、確かに気密性はいいんですよね。だから結露がすごかったんですよ。で、もう窓がびしょびしょになっちゃって。結露対策で二重窓を入れたって感じだったんです。

窓工房のことは「防音窓」で検索して知る

弊社、窓工房のことは、
いつ、どこで知りましたか?

このマンションに引っ越してきてから、インターネットで防音とかの窓で業者さんを調べていました。窓工房さんをたまたま見つけたって形だったんです。「防音窓」って検索したと思うんですけどね。ただ、基本的に「防音窓」で検索しても、防音工事が出てくるんですよ。「自宅をスタジオ化します」とかそういう感じのが多かったですね。

インターネットでホームページを見たときの
窓工房の第一印象はどうでしたか?

第一印象は、防音工事メインなのかなと。防音って確か書いてあったと思うので。
すいません。ちょっとうろ覚えなんですけど。

「防音でいけば大信工業のプラストサッシですよ」という言葉がキッカケ

今回は、プラストサッシとスペーシアFITの組み合わせを選ばれましたが、
決めるときに他の商品と比べたりしましたか?

それは海野さんの方に聞いて、「防音でいくなら大信工業のプラストサッシですよ」と言ってたんですよね。一緒にいた父親が「トステムを前に付けたから、トステムはどうなんですか?」って聞いてたんです。海野さんは「トステムでしたらYKK APの方がいいですよ」って言ってました。結局、プラストサッシをつけたら、父親も分かったみたいで「ずいぶんしっかりしてるね」っていう感じでした。

だから、なんですかね。例えばテレビとかで消費者に流れているところが一概に良いとは言えないじゃないですか。モノは良いのに、なんで売れないのかなっていうのも中にはありますよね。ただ業界が狭くて宣伝広告費がないとかいう理由で売れないだけであって。特に、窓とかの建築用品って分かんないじゃないですか。

消費者に分かりづらいところは
確かにありますよね。

例えば、窓屋さんはショールームもそんなにありませんよね。お風呂とかトイレとかキッチンとかは、ショールームがあるから見比べることはできます。でも、窓って基本的にないからできないんです。だから、私も大進さんって全然知りませんでした。大信工業ってなんだろう?と思ったんです。

こういう風に内窓のサッシとして存在していることを知らなくて、
海野店長が来て説明を聞いて知ったってことなんですね。

そうですね。それで知ったって感じですね。YKKさんのプラマードUはコマーシャルで見てたから知っていたんですけど。あとはトステムさんですよね。

その2本立てぐらいですかね。
旭硝子さんのまどまどはご存じでしたか?

旭硝子ってAGCですよね?でもあれって内窓もやっているんですか。私はガラスのイメージしかないですね。

仰るとおりで、そういうイメージですよね。旭硝子の「まどまど」という内窓も扱っているんです。当然、防音で一番良いものは大進さんになりますけど。

適材適所のことをちゃんと言ってくださるんで、そういうところが信用できる

最終的に弊社で内窓を取り付けることを
選んでくれたのはなぜですか?

実家にトステムの内窓を取り付けたときに、確かに結露はでなくなったんです。ただその施工がよくなかったんでしょうね。あんまり暖かくないんですよ。そういう意味で、海野さんはすごく正直な人というか。「トステムさんは営業の方針がうまくてやっているけど、うちは辞めちゃいました」とちゃんと言っていたんです。現場の方って、やっぱりなかなか言えないところもあるじゃないですか。

基本的には良いことしか
言わないですからね。

基本的にはね。でも、海野さんはそういうのもなしで。「この家の窓も、別に悪い窓じゃなくて、すごい良い窓なんですよ。これはビルとかに使っているような窓だからすごいいいものなんですよ。調整ができていないところだけが、ダメなんです。」って。

良いものは良いし、悪いものは悪いと言ってくれました。なんか信用できる方だなぁというのが分かったので、この方だったらお願いしてもきちんとやってくれるだろうって。そういう人だったら安心して頼めるでしょ。

非常にその通りだと思います。
海野店長はそういう方針でやっているので。

だから、そういう意味でお願いしたっていうのがあります。他は、見積もりとかも出していただいたんですけど、そのときも聞いたんですよね。「どういう組み合わせがいいですかね」って。ピンからキリまであるわけじゃないですか。

でも、それについても的確に言ってくれたんです。例えば、「防音性能でいうのであれば、安くいきたかったら別にスペーシアじゃなくて防音ガラスの方がいいですよ」って。「ただ、そこに断熱効果を求めたいなら、スペーシアでも防音性能は同じぐらいあるから、値段が高くなっちゃうけど、そっちの方がいいんじゃないですか」っていう。

変な話ですけど、高いものを売った方がたぶん儲かるんでしょう。けれど、そうではなくちゃんと的確にこう言ってくれて。「向こうの部屋は、あんまり音がしないのであれば、こんなにいいもの(プラスト)を入れる必要はないんだから、安くした方がいいですよ」という感じでした。

適材適所のことをちゃんと言ってくださるんで、そういうところが信用できるっていうのがありました。今回は相見積は、取ってないんですよね。

他のところで見積もりを取ろうという風には
思わなかったんですか?

一応考えたんです。正直、取ってみた方がいいのかなとは思ったんです。ただ、例えばですけど、そこで向こうが安かったら向こうの方がいいよ、というわけでもなさそうな気がするんですよね。やっぱりちゃんとしてくれるところの方が、ちょっとは高くてもね。だってそんなに変わんないでしょ?

例えば、リフォーム屋さんの広告で、「トイレの便器が3万円です」って来るじゃないですか。「工事費が10万円です。全部合わせて13万円です」とかありますよね。でも、他の所では、「トイレの便器は6万円で、工事費も6万円です」という感じで。

建築屋さんのものは、定価の何割引とかいっても、結局はだいたい定価で作るわけですから。そんなにインチキするわけでもないですし、それだったら一番ちゃんとしたところの方がいいかなと思ったのです。

確かにそうですね。どこも利益は多少乗っけないと生きていけない
わけですから。その部分はそんな変わらない部分もありますよね。

こっちもやっぱり、お願いするにあたってむちゃくちゃなことはできないじゃないですか。今は安く安く、叩く人が多いでしょう。でも、業者さんだって限界があるわけだし、そういうのじゃダメでしょと思うんです。

ありがとうございます。我々窓工房の客層としては、やっぱりご高齢の方であったり、、ある程度信用性を求めるお客さまが非常に多いですね。我々の方では、一番に安さを求める方は、安いところでやってください、という風に思っています。だから、そういった面では、自分たちのお客さま層に満足していただくのが一番いいのかなぁと日々取り組んでいます。

音に関しては、特殊なトラック、街頭車、バイクとか以外は全然静かですね。

実際に内窓を取り付けてから、
生活をしてみて、ご感想はいかがですか?

それはもうまず、全然違いますよね。雲泥の差というか。音に関してはほぼなんていうですかね。特殊なトラックとか、さっき通っていた街頭車とか、バイクとか以外は全然静かですね。

むしろこの部屋は、下が駐車場なので空洞になっているんです。トラックとかの場合は、窓からの音よりもむしろ底が響く感じなんですよね。底から振動が来るって感じがあるんで、だから余計に音に聞こえちゃうみたいな感じがあると思うんです。でも基本的にはそんなに音はしないですね。

じゃあやっぱり、空気を伝わってくる音は減ったけど、
こっちの固体から響いてくる音は残っちゃうような感じですか?

そうですね。
残っちゃうところですね。

一般的に言われているようなパターンの音の伝わり方をしているってことですよね。こっちの下からの音が前より気になるようになったようなことはないですか?

あっ、それはないですね。ここのマンションはちょっと変な作りみたいで、下は二重床なんですよね。上は直貼りなんですよ。けっこう上の人の家具を動かす音とか、椅子をかたっとした音とか、そういうのはやっぱ聞こえるんですね、たまに。カツッって。

そうなんですね。プラストサッシのこの色もすごいいい色ですね。この色はほとんど出ないみたいです。ヒーリンググレーですよね。イメージ的にはもっと濃いのをイメージしますよね。プラストさんは全体的に淡い感じですもんね。

向こう部屋のYKK APのプラマードは、窓枠と同じ色にしちゃったんですよね。シルバーとか。あれは逆によくなかった。そこは失敗したと思ってます。

やっぱり防音と断熱性能がいいですよね。悪いところは、重いんです。

「プラストサッシ」に「スペーシアFIT」という組み合わせということで、
良いところと悪いところを、それぞれ教えてください。

いいところは、やっぱり防音と断熱性能がいいですよね。悪いところは、重いんです。
開けるのが重いのです。これはちょっと年寄りにはきついなと、力がない人にはきついかなと思うんですよね。指が噛むところがこれしかないんですよ。

オプションで掴める取っ手があれば、力をかけて、ぐって開けられるかなと思います。この部屋はまだ良いんですけど、隣の部屋はすごい堅いんですよね。ちょっとね、重くて。がっちりしてて、密閉性もあって、すごいいいんです。ただ、重さの部分が生活しててやりづらい面です。

(実際にガラス戸の開閉を体感させてもらう)
確かに、おっしゃる通りですね。我々は生活してこう見ているわけじゃないから、
とても貴重な意見をありがとうございます。

実際に住むと、基本的にみんな洗濯物を外に干すわけじゃないですか。そうすると開け閉めしなくちゃいけない。重いからシリコングリスを塗った方がいいのかなと思ってます。でも、塗って良いのか、悪いのか分からなかったというのもあります。

我々の方でもゴムパッキン、戸車とか、そういうところには塗ってます。滑らせたいところは、一生懸命塗ったりしています。ただ滑るだけで密着性がなくなるわけではないので、基本的には塗って大丈夫です。

これからも頑張っていって欲しいなって、それはありますね。

今後の窓工房に対する要望や期待、なにかこうして欲しいというのがあったら、
ずばりお願いします。

ホームページも、文字よりも写真の方が分かりやすいと思うし、写真よりも映像や音があった方が分かりやすいと思うんですよ。文字の良いところ、画像の良いところ、いろいろあるとは思います。もし動画を載せられるんであれば、アップしてみて、これぐらい違うんですよ、とアピールするのもいいと思います。

あとは、ホームページの方には、きちんとサンヨーアルミさんと窓工房さんの住所と電話番号と、青梅と入間に事務所があるというのを載っけておいた方が信用があると思いますね。連絡先は確か青梅のところしか書いてなかったので。連絡がきたのが入間からだったんですよね。あ、入間にもあったんですか、と思って、ちょっとびっくりしちゃったんです。

それは本当にその通りですよね。分かりました。
ありがとうございます。

いや、僕、正直なところ、窓工房さんすごくいいと思います。だから、もう少しうまいこと宣伝をされればいいんじゃないかなとは思うんですよね。というのは、ホームページを見るのは、やっぱり若い人ですよね。お年を召した方は、なかなか皆さん見ないと思うんです。

一般住宅でも通り沿いの家があるじゃないですか。うるさいところ。そういうところで内窓を使えば、けっこう静かになっていいですよね。そういう場所にスポットで広告を入れてるというのもいいかなと思います。

なるほど。
通り沿いとかの家ですね。

うん。で、あとは、そうですね。社員の方皆さんすごいいい方。事務の方も含めて対応がいいんで、これからも頑張っていって欲しいなって、それはありますね。

そうですね。我々の売りとしては、
人間関係みな仲良くやろうというところがあります。

でも、できれば新築の家を建てる人のときに、初めから入っていただければいいなって思いますね。

非常にいい意見をたくさんもらえて、本当に来て良かったと心の底から思いました。なかなかこうやって取材するっていう機会はないので、すごくよかったです。今日はありがとうございました。

ピアノの音漏れ対策にプラマードUを設置したお客さまにインタビュー

埼玉県飯能市 長谷川邸

本日は、埼玉県飯能市の長谷川さま邸を紹介いたします。近所のピアノや楽器の音で迷惑している方が大勢いることをインターネットで知り、自宅の防音対策が気になりはじめたという長谷川さま。今回の内窓の施工に関して、詳しくお聞きしました。
(取材日:2008年6月)

娘のピアノのために防音対策をしたいというのがそもそもの始まり

こんにちは。窓工房店長の海野です。今日はよろしくお願いします。まずはじめに防音対策をしようと思ったきっかけから教えてください。

ある日、インターネットでピアノのことを調べていたら、近所のピアノや楽器の音で迷惑している方が大勢いることを知りました。そのときはショックでしたね。それまでは怖いもの知らずというのでしょうか、窓を開けて普通にピアノを弾いていたんです。暗くなっても雨戸を閉めて、そのまま弾きつづけていましたから。

なるほど・・・。自分の知らないうちに、ご近所の方に迷惑をかけているのではと、気になりはじめたのですね。

それからは夜はピアノを弾かないようにするのは当然のこと、朝も10時をすぎてから弾くようにしようと、子供と一緒に取り決めをしました。それでも、一度気になり始めてしまうと、なかなか気にせずにはいられません。家でピアノを弾くために、防音対策する必要があると思いました。

確かにそれはありますよね。以前は全く気にならなかったのに、一度気になり始めるとずっと気にしてしまうという・・・。

壁や床から天井まで自分たちでできることは、全てやりました

防音窓のことは、
いつごろから知っていましたか?

いろいろとインターネットや友人に聞いたりして調べるようになってからです。その時に、窓の防音対策をすることがとても効果的だと分かりました。いろいろな会社から防音のための窓が発売されていることも知りました。

問い合わせた理由のひとつは、ホームページの説明が詳しかったから

今回は内窓の取り付けをさせていただきました。
他にも取り付けを検討したものはありましたか?

「自分で窓の大きさを測って、簡単に取り付けられる」ことをうたっているサイトがありました。これを買おうか結構悩みました。値段もリーズナブルだったのです。でも、防音窓に隙間が大敵なことは素人目から見てもすぐ分かります。だから、本当に自分で取り付けられるのかなぁ、と真剣に悩みましたね。

そうですね。自分で取り付けるか、我々のような窓屋屋に取り付けを任せるか、
悩まれる方も多いと思います。

ピアノって結露とか水滴とか、そういったもの(湿った空気)に弱いんです

そんな中、最終的に、
自分で取り付けることを止めたのは、どうしてですか?

前に家で、水道管が壊れたことがあったんです。そのときは、自分たちで勝手にパーツを買ってきて取り付けてみました。それでも最初は問題なかったです。ですが、後になってから、水が漏れるようになって大変なことになりました。結局、近所の水道屋さんに来てもらって直してもらったのです。そういう経緯がありましたから、今回は悩んだ末に、しっかり取り付けまでプロの方にお任せしようと決めました。

窓から5m位離れたら、もう完全に聞こえなくなっていました。

窓工房に仕事を依頼しようと思ったのは、
どうしてですか?

見積もりに来てもらう1ヶ月くらい前に、窓工房さんのことを知りました。ホームページを見て、少し自分で考えてから、主人に話してみました。主人から「来てもらえば?」と返事をもらえて、メールで問合せをしたんです。うちから比較的近所であることも理由でしたね。それに、ホームページを見たら誇りを持って仕事をしていることも伝わってきました。お客様の声を読んでうなずける部分もたくさんあり、それでここでお願いしようと思いました。

どうもありがとうございます。お客さまの声は特に力を入れて作っているので、そういっていただけると、うれしいです。

製品に関するうんちくが載っているホームページはたくさん見かけます。でも、私たちが1番知りたいことは「実際に取り付けたらどうなるの?音は減るの?」なんですよ。お客様のコメントは参考になり、とても大切なことですね。

そうですよね。
これからもお客さまの声は充実させていきたいと思っています。

見積もりは、すごくきっちり細かく書かれておりました。

実際に防音窓を付けてみて、どうでしたか?
感想を教えてください

正直なことをいいますと、私はもっと音が減ると思っていて少しがっかりしたんです。子供に弾いててもらって、外に出て聞きに行ってみました。外で聞いてみると、やはりまだピアノの音は結構漏れているなぁ~と感じました。けれど、3軒ぐらい離れると、もうほとんど音は聞こえなくなりました。

そのおかげか、近所の人からは「とても静かになった」と言われるようになりました。友人からも「近所を通ったらピアノの音が聞こえないので、出かけてるのかな?と思った」と言われたんです。問題なのはどれだけ音が漏れているかです。私は、普通の人以上にピアノの音に敏感なので、少し気になりすぎちゃうのでしょうね。遮音効果はでていると思います。

率直な意見をどうもありがとうございます。やはり、大きな音だから気になる、小さな音だから気にならない、というものでもないんですよね。

気になること

その他になにか
気になることはありますか?

部屋の中でピアノの音がすごく響いてしまって、今までと音の感覚が変わってしまったのも気になりました。その後、カーテンをいつものように取り付け直して、ピアノの下に厚でのマットを置いてみました。すると、必要以上に音が反響することがなくなりました。ピアノの反対側に防音マットを置くと、ピアノの音が吸収されて響板に影響がでます。防音マットは下に敷くのがいいそうです。

外に漏れる音の量が減ったことによって、部屋の中での音の響きが変わってしまったのですね。他の窓からの音漏れは、どうでしょうか?

部屋の反対側の廊下の窓にも取り付けてもらいました。ピアノのある部屋の反対側は、もうほとんど音は漏れてないようでした。

たくさんの意見をどうもありがとうございます!また何かございましたら、お気軽にご連絡くださいね。今後ともよろしくお願いいたします。

犬、猫などの動物の鳴き声対策にプラマードUを設置したお客さまにインタビュー

東京都昭島市 中村邸

本日は、東京都昭島市の中村さま邸を紹介いたします。線路沿いなので電車の音も聞こえるけれど、それよりも近所の動物の声の方が気になって仕方がなかったという中村さま。今回の内窓の施工に関して、詳しくお聞きしました。
(取材日:2006年9月)

娘のピアノのために防音対策をしたいというのがそもそもの始まり

こんにちは。窓工房店長の海野です。今日はよろしくお願いします。まずは防音対策をしようと思ったきっかけから教えてください。

窓の防音対策しようと考えた1番の理由は、ご近所の動物のなき声でした。線路沿いなので電車の音も聞こえるのです。けれど、それより動物の鳴き声が気になって仕方がなかったんです。

騒音は面白いもので、小さな音でも気になる場合があるんですよね。電車の大きな音は我慢できるけど、隣の家の空調機の小さな音はすごく気になる。いろいろなケースがあるのです。

壁や床から天井まで自分たちでできることは、全てやりました

ところで、この防音窓は
どのように知ったのでしょうか?

確かインターネットを使って「防音 窓」で調べていたと思います。一番お手軽なのは内窓だというのはわかってました。工事に対する補助金があるかどうかを調べていて、そのときにYKKAPのプラマードのことに気付いたと記憶しています。

問い合わせた理由のひとつは、ホームページの説明が詳しかったから

実際に展示場に行かれたと聞きました。
どうでしたか?

メーカーの展示場には行きました。けれど、トステムの展示場には行かずYKKAPの品川展示場には行ってきましたよ。内窓というか防音窓を見てきました。窓工房さんに電話したすぐあとのことです。

YKKAPの品川展示場は
どうでした?

YKKAPの品川展示場には行って本当によかったです。ですが、大きい窓がなかったのは残念でした。デシベル計とかはあったのです。けれど、どれくらいの防音効果があるものなのか、どれくらいの遮音性能があるのか、そういうことがもっとはっきり分かるといいとは思いました。

ピアノって結露とか水滴とか、そういったもの(湿った空気)に弱いんです

実際に内窓を取り付けてみて
いかがでしょうか?

内窓を取りつけたばかりの頃は、「思っていたより電車の音は入るんだなぁ~」と思ってしまいました。ですが、内窓のプラマードだけを開けて外の音を聞いてみると、あまりの音の違いに「今まではこんな環境で生活してたんだな~」とハッとさせられましたね。

今回、内窓を取り付けた部屋は寝室ではありませんでした。試しに取り付けた部屋で日中寝てみたら、やはり今までとは明らかに電車の音が違っていることに気付きました。我が家は線路のすぐ横ですので、空気から伝わってくる音だけでなく、地面から伝わる音も多く混ざっているからなんでしょうね。

はじめに厳しいこともいいましたが、かなり騒音は軽減していますよ。寝やすくもなりましたしね。日中は「多少は音が入っているようだな~」と思います。夜になったらそういう感覚はなく、廊下側から入ってきているように感じます。窓からではないようです。

一番気になっていた
動物の鳴き声はどうですか?

外からの動物の鳴き声や人の声はもう全く気にならないくらいに軽減できました。それは本当によかったです。隣の子供の声もほとんど聞こえなくなり、本当にうれしいです。最初は急におとなしくなったのかな~と思いました。けれど、どうやらそんなこともないようでした。

それは
よかったですね。

窓から5m位離れたら、もう完全に聞こえなくなっていました。

取り付けたプラマードの色など
いかがですか?

プラマードの色は壁の色に合わせてホワイトを選びました。それが正解でした。はじめからホワイトにしようと決めてましたから。色のバランス以上に気になっていたことがあります。大きく丈夫な窓がもう一つつくことになります。室内のバランスや見てくれがだいぶ崩れるのではないかと心配してました。取り付けてみると、室内のバランスが崩れることも一切なくよかったです。圧迫感も全然ないですね。

見積もりは、すごくきっちり細かく書かれておりました。

何かもっと、こうであって欲しいとか
そういった要望などはありますか?

そうですね。要望といえば、どのガラスがどれだけ効果が高いのか、逆に効果がないのか。5mmの普通の板ガラスではどうなのか、プラマードではなく他のメーカーの内窓だとどうなのか。こういったことをガラスを取り付ける前にもっともっと比べられたらいいのにとは思います。実際、防音ガラス「ソノグラス」をコツコツ叩いてみると中のフィルムのせいなのでしょうか、音が響かないというか振動しないような感じですね。

いろいろお聞かせくださりありがとうございました。またなにかございましたら、お気軽にご連絡下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

娘さんのピアノの防音対策にプラマードUを設置したお客さまにインタビュー

東京都立川市 宮沢邸

本日は、東京都立川市の宮沢さま邸を紹介いたします。娘さんのピアノの音漏れを防ぐために、それまでも自分たちにできる防音対策を色々としてきたという宮沢さま。今回の内窓の施工に関して、詳しくお聞きしました。
(取材日:2006年8月)

娘のピアノのために防音対策をしたいというのがそもそもの始まり

こんにちは。窓工房店長の海野です。今日はよろしくお願いします。まずは防音対策をしようと思ったきっかけから教えてください。

はい。娘のピアノのために防音対策をしたいというのがそもそもの始まりです。はじめのころはアップライトのピアノを使っていました。今年の春にグランドピアノに買い換えることにしたのです。それじゃあ、この機会にせめてピアノを弾く室内だけでも、ある程度の防音対策をしよう!ということになりました。

壁や床から天井まで自分たちでできることは、全てやりました

内窓を取り付ける前に、壁などにも遮音シートを貼られたと聞きました。
それはどこかの業者さんに頼んだのですか?

いえいえ。主人にお願いしたのですよ。グランドピアノを注文してから納品されるまで半年くらいかかりました。その間に、壁や床から天井まで自分たちでできることは、全てやりました。窓はピアノが来てからでも十分でききると思ったので、それからにしたんです。

遮音シートが綺麗に
しっかり貼られていますね。

問い合わせた理由のひとつは、ホームページの説明が詳しかったから

窓以外の防音対策をして
効果はありましたか?

壁や床下・天井の対策だけでも、だいぶ音は軽減されたと思います。ですが、やっぱり窓からもかなりの音が漏れていることにすぐ気が付きました。逆に、壁や天井に防音シートを貼ってから、窓から漏れる音が気になるようになりました。家の前は畑になっています。ピアノを弾いたときの音は、10m先にある通りまではさすがに聞こえません。けれど、庭や隣の家まではやはり聞こえていました。

なるほど、そうなのですね。
もちろん音は壁や天井からも外に漏れます。やはり一番は窓からなんです。

それはもう窓工房さんのホームページを見て、かなり勉強させて頂きました。窓工房さんに問い合わせた理由のひとつは、ホームページの説明が詳しかったからなんです。私たちの知りたいことが、とても分かりやすく載っていましたからね。『かゆいところに手が届いた!』という感じでしたね。

そういって頂けるのが何より嬉しいですね。
ありがとうございます。

ピアノって結露とか水滴とか、そういったもの(湿った空気)に弱いんです

ところで、内窓に使うガラスを真空ガラス「スペーシア」にされました。それはなぜですか?防音だけでしたら、普通の防音ガラスでもよかったと思うのです。

それはですね。ピアノって結露とか水滴とか、そういったもの(湿った空気)に弱いんです。調律が狂いやすくなるんですよ。それで真空ガラス「スペーシア」を選びました。実はネットで業者さんを探すとき、まずはスペーシアの代理店から当たっていきました。スペーシアを扱われている業者さんであることが必須条件でした。

そうなんですね。
ピアノって湿度に弱いのですね。初めて知りました。

窓から5m位離れたら、もう完全に聞こえなくなっていました。

それでは、内窓を取り付けられた
感想を聞かせてください。

思った以上に外に漏れる音が軽減されました。とても嬉しかったです。ピアノを弾いてもかすかに聞こえるくらいまでに下がっていることがわかりました。窓から5m位離れたら、もう完全に聞こえなくなっていました。ピアノはだいたい夜の8時ぐらいまでいつも弾いています。内窓を取り付ける前は、ピアノのふたをして気を使って演奏していました。今はふたを全開にしています。これは本当にありがたいことです。ピアノのふたを開けた場合と開けない場合では、音質が全然違います。ふたを閉めたままでの演奏だと細かいピアノの音がしっかり聞き取れないんですね。響きが違うんです。

期待以上に音が抑えられたという言葉が聞けてよかったです。自宅でピアノを弾く人にとって、ふたを開けられるというのはそれほどうれしいことなんですね。

他の窓にも防音対策をすることになったら、また相談にのって下さいね。

それでは、
最後に一言お願いします。

内窓を取り付けた結果、本当に思っていた以上に音が軽減できてよかったです。施工も思っていた以上にはやく終わり助かりました。また、窓に新たな内窓を取り付けたことによって、今まで壁や天井に防音対策したことがよかったこともわかりました。室内を防音対策しようと決めて、全部やるのに半年以上かかりました。防音に関して色々と調べてよかったです。もし今後、他の窓にも防音対策をすることになったら、また相談にのって下さいね。

ありがとうございます。鍵のかかりが緩んできたなどありましたら、
お気軽にご連絡ください。


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